2016-05-09

フラックスK×「Wisteria」、後ろ身頃完成


フラックスKで編むamirisu10号表紙カーデ「Wisteria」 、後ろ身頃編み終わりました(^^)





4パターンのかけ目と2目一度の組み合わせを繰り返していくだけなのですが、複雑そうに見えるし、連なったときに動きが出るので、見てて飽きません(*´ω`*)

amirisu10号のパターンたちはどれも、春の花の名前が付けられています。
このカーデの名前「Wisteria」は、『藤の花』です。
サンプル作品のように、薄いピンク系やパープル系の糸で編めば、もっと藤の花らしさが出るのではないでしょうか(^^)


パターンは、脇下までボトムアップでまっすぐ編み上げて、その後袖ぐりと肩下がりを形成していく手順です。
分かりやすく記述されていて、すぐ後ろに日本語訳もついているので、万が一迷ったときに確認できるのは心強いです(^^)

でも、ちょっと悩ましいのが、丈の測り方・・・
この編み地、かけ目の多い総模様なだけに、縦にも横にもすごく伸びるのです。
『○cm編んだら次の手順へ』という表現になっている部分や、全体の着丈を測るときに、編み地を持ち上げた状態で測るか・それとも平置きで測るか?
それによって数cmの違いが出ることがあります(^-^;
私は着た時を想定して、持ち上げて自重で少し伸びた状態の数字を重視していますが、う~ん適切なサイズ感で仕上げられるだろうか・・・ちょっと不安です。。



今は、前身頃にとりかかっています。
右と左、同時編み☆

ありがたいことに、前立てはガーター編みで本体と一緒に編み上げていくタイプです♪

ボタンホールを開けつつ、どんどん編み上げていきたいところ、なのですが。
衿ぐりの減目と袖ぐりの減目で、計算上の目数とパターンに書かれている目数がどうしても合わなくて、ちょっと立往生しています(^-^;
Ravelryのamirisuグループで助言をいただいてから、進めていくつもりです。



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読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)

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